2018年05月
夏の訪問着コーディネート
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様々な場面にあわせて、語らずともその日の装いで意気込みや気持ちを、全身で表現できるのが
着物文化の素晴らしいところの一つだと思います。
夏のイベントではどんなお着物を着ようか、お悩みのお客様からのご相談をお受けする時期になってまいりました。
単衣用の浜ちりめんの付下と夏用のフォーマル袋帯でコーディネートしてみました。
見るからに爽やかな、とろんと落ちの良い生地質が本当に魅力的な反物です。
帯 鶏頭文様 羅金織 袋帯 280,000円 未着用品 総丈440㎝ 太鼓31㎝
着物 暈し染めに流水文様 付下げ 着尺 290,000円 お仕立代込
帯 正倉院夾纈文様 櫛梳き織 袋帯 (ありがとう御座いました) リサイクル品
落ち着いた地色の紫ですが 櫛梳きの間から見える金色で華やかな印象になっています
小高・荒井
縞着物
まだ5月だというのに、こうも暑いので、ついついお店でも麻着物に目を誘われてしまいます。
というわけで本日は、八重山上布の着物に、宮古上布の帯で沖縄コーディネートにしてみました。
着物 八重山上布 縞に井桁 380,000円 (お仕立替え済)
張り感と透け感のある、お着物は 体の動きと線をやわらかく優雅に表現してくれるので、着姿がとっても色っぽく、素敵だと思います。
絣のグラデーションが涼やか優しい色合いの帯で統一感を。
着物 八重山上布 縞に井桁 380,000円 (お仕立替え済)
帯 宮古上布 市松絣 九寸名古屋帯地 中島三枝子 作 190,000円+税 (お仕立て代込)
次は座繰織 川村 成さんの帯です。 今回の国展に出されていた作品、アメあられ も
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担当 荒井、天納
かわの屋
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