笹蔓文様と天神唐草文様
どちらも繁栄と長寿をあらわす
吉祥文様です。
この文様はどちらも、笹の細蔓に
松毬と小花をつけて、斜めに
流れる唐草をあらわしていますが、
花弁の数が5枚と6枚の違いがあります。
5枚になると、皆さまご存知の
菅原道真…天神さまの梅になります。
「天神唐草文」
夏九寸名古屋帯地
都
¥95,000+税(お仕立て代込)
天女の羽衣のような紗の帯です。
グリーン ピンク パープル
の暈しに、地紋は6弁の小花
笹蔓文様が織り出されています。
そこに、刺繍と見まごうばかりの
天神唐草文が、唐織で施され
二重に縁起が良さそうな文様
となっております。
ご家族の喜ばしいお食事会などに、
心を文様に託して、夏の宴を華やかに
彩る素敵な帯です。
担当 渡邉
<イベントのお知らせ>
創作京履物「伊と忠」 お見立ての会
2016年8月20日(土)、21日(日)
会場:アンティークモール銀座1F 銀座 かわの屋
銀座 かわの屋
03-3538-7066
かわの屋Instagram
ブログ更新情報をTwitterでお知らせしております。
銀座 かわの屋Twitter(@kawanoyastaff)
↓こちらをクリックしてください↓