『かわの屋オリジナル』の帯揚げ
もうご覧いただきましたでしょうか

近頃 夏の小物をかわの屋でご準備
いただく方から

帯揚げがどうもうまく結べない
ふわふわして浮いてくる
キリッと仕上げたい

など お悩みの声をうかがうことが
多くなりました

そこで今回は《帯揚げワンポイントアドバイス》です



①帯揚げの脇を広げてシワを伸ばします




②下から1/3を折りあげます




③上1/3をかぶせます




④輪を下に二つ折します
このとき人差し指でスーっとなぞると
折り目が整います




⑤体側に起こして輪を上にします




⑥ひとまずピンチで止めておきます




⑦右側も同様に
脇のところがきれいになってます




⑧左を上に絡げます





⑨下側は固定で上だけを引くと
くずれません




⑩上をそっとおろして



⑪輪に通します



⑫結び目を帯に押し込みながら
指で脇までスーっとなでながら
帯に入れます



⑬結び端はたたんで帯の中にしまいます
真下でも脇に流しても
帯の空間に入れます




⑭できあがりです



結び端の処理は 結んだ帯揚げの
輪の中に入れてふっくらさせても
きれいです



本日着用の帯揚げは
かわの屋オリジナル
絽変市松地紋帯揚げ ¥6,500 +税です

こちらは生地選び 色出しなど
細部にまでこだわった別注品です

ご覧のように
ふっくら しっかり
結びやすい帯揚げです

お色違いで揃えたくなる
楽しいお品です

ぜひおためしくださいませ


写真で不明な点は
お気軽に
かわの屋スタッフ渡邉まで
お尋ね下さいませ


担当 渡邉


※掲載商品の色につきましてはご覧の端末のモニターによって
若干の違いがございますことご了承下さい。

※掲載商品は店頭にて販売しておりますので、在庫の状況が異なる場合もございます。
　 在庫状況につきましては、店舗までお問い合わせ下さい。


銀座 かわの屋
03-3538-7066



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絽縮緬です



絽目の間隔が違います
2種類の絽の生地です





着物は 、夏塩沢 帯は、樋口先生の小千谷縮です

帯揚げの価格は
¥9,500＋税 になります

コーディネートのポイントにいかがでしょうか？



担当 小高

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